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食事と筋トレを淡々と記録するよ

食事と筋トレを記録するだけのブログ

アウトライナーで生活をアウトライナーする

Mac MBP15 iPhone6plus アウトライナー

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1ペインのアウトライナーを使いたい

WindowsからMacに乗り換えた理由の一つに、「1ペインのアウトライナーを使いたかった」というのがあります。

ろくに使ったことないのに「本当のアウトライナーは1ペイン型だ」という思い込みがあって(はるか昔にどこかで読んだacta7というアウトライナーの記事ですりこまれた)、しかしWindowsのアウトライナーはほとんどが2ペイン型で、「オレに1ペイン型のアウトライナーを使わせろ!」という思いをずっと持っていました。

その思いが、Macに乗り換える原動力の一つには、なったでしょう。

で、やっとこさMacに乗り換えた2015年現在、acta7はすでに存在していないようで、MacのアウトライナーといえばOmni Outlinerのようです。

OmniOutliner App

カテゴリ: 仕事効率化

価格: ¥6,000

一方、ウェブサービスですがworkflowyというアウトライナーもあって、使ってみるとなかなかの使い心地です。

(というか、これだとウェブなのでWindowsでもよく、わざわざアウトライナー使いたくてMacに乗り換えた意味がないんだけど、それ言うとこの記事終わってしまう……)

Omni Outlinerを買うか、workflowyに課金するかどうしよう、と悩んでいるとき、「アウトラインプロセッシング入門」というアウトライナーの本が出ていること知ったので、読んでみました。

これはおもしろい!

文書作成だけではないアウトライナーの用途

「アウトライナー」で検索すると著者のブログがヒットするので以前から読んではいましたが、一冊の本にまとまっていると内容が濃く、読み応えがあり、味わい深いです。

著者はアウトライナーを長年にわたって使い込んでおられ、アウトライナーとは一体なんなのかということから、その使いこなし、「思考のOS」としてのアウトライナー、ということにまで言及しており、「なんとなくカッコ良さそうや~」という程度の理由でアウトライナーに興味を持っている私を、とてもエキサイトさせてくれるテキストでした。

ああおもしろかった。

特に、「生活のアウトライナー」のくだりはよかったです。

僕は、アウトライナーを、文書作成のためのツールだと思っていました。このツールを使えばもう少しうまく、そしてもう少し早く書ける、と期待していました。

もちろん、そういったニーズにも、アウトライナーと、この本は応えてくれます。

が、この本はそこにとどまらず、文章を書くためのネタや、様々なタスクや、さらにはふとした思考、欲望や願望まで、なんでも書き留めるための場としての「生活のアウトライナー」という提案をしています。

そういったことをするツールとしては、すでに様々な提案があります。ライフログを取るためのツールとして、Evernoteは最も有名ですね。

アウトライナーでログを取ることの意味

Evernoteならすでにログを取るための様々な周辺アプリが揃っています。

それをわざわざアウトライナーでやることの意味は、あります。

アイデア、タスク、思考、欲望、願望など、日々蓄積したテキストを、アウトライナーならトップダウンで、あるいはボトムアップで、自由に組み替え、再構成できるのです。

こういうのは、Evernoteはちょっと不得意ですね。

ということで、この本を読んだ私は、すぐにOmni Outlinerを買ってしまいました。Mac用と、iPhone用。高かった!
OmniOutliner 2 App

カテゴリ: 仕事効率化

価格: ¥3,600

workflowyにしなかった理由は、やっぱり自分でファイルを持ちたいじゃないか、と。それだけの理由です。

早速、僕も「生活のアウトライナー」のファイルを作り、日々、思考を書き留めています。

現在の構成は以下のとおり。著者の真似をしています。
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今後、私なりにどんどん形を変えていくことでしょう。