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自動思考から抜け出し、リアルな現実を生きるために---「始めよう。瞑想~15分でできるココロとアタマのストレッチ~」

読書メモ

始めよう。瞑想―15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)

始めよう。瞑想―15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)

はじめに

なんだかもやっとした、夢うつつの中を生きているような気分のことが多いんです。
なんでだろうね。

以前に読書感想文を書いた本「もう、怒らない」を読んでいると、そのへんのヒントがありました。

頭は勝手に思考し、とめどなく妄想を続ける。外部からのインプットに対し、自動的に反応する。だからまずは、妄想をやめ、リアルな現実を生きましょう、というのがその趣旨の一部でした。

歩くときは全力で歩くことに集中する。ご飯を食べるときはPCもスマホも触らず、全力でご飯を食べる。今この一瞬に全力で集中することを目指して、そういう生活を続けていますが、これがとても難しい。頭は常に、目の前の事物では満足せず、勝手に思考し、妄想に入り込もうとします。

これへの対処として、先の本の著者は、「瞑想」というトレーニングについて何度か触れていたかと思いますが、瞑想ってなんだかめんどくさそう。もっと言えば、なんだか宗教っぽくて胡散臭そう……

しかし、これは全く、私の勘違いでした。

以下は、xfitの記事ですが、


xfit—体づくり、フィットネスのためのトレーニング・栄養情報 - シュワルツェネッガーはどのように集中力を高めたか?

シュワルツェネッガーも、集中力を高めるために瞑想していたとのこと。
この記事を読んで、瞑想に興味を持ち、本を探して読んでみました。

それが今回の本「始めよう。瞑想~15分でできるココロとアタマのストレッチ~」です。

瞑想は科学だ

本書では、瞑想は科学であり、脳のテクノロジーだと述べています。宗教的なものではない、と。
練習することで上達し、継続することで成果がある、ともしています。

毎日15分、決まった時間に行えば効果は大きいようです。

そして、具体的に、瞑想とはなにをするのでしょうか。先のシュワルツェネッガーの記事にもありましたが、「なにも考えないようにする」ことをするわけです。

これが、ものすごく難しい。15分間、座っていることはできますが、頭は常に何かを考えようとして、それを断つことは、今の私には不可能です。これ、瞑想できてないよね……

瞑想にはステップがあり、雑念を片付けていく段階を踏めば、自動的にその次の段階である、思考が消えた状態になる、とのことですが、そんな状態になったこと無いです。

本書には「瞑想をし始めて2、3カ月でこの境地に入れるようになる人も少なくありません」という記述があるので、瞑想歴が数回の僕に、簡単にできることではないようですね。

瞑想したらどんなメリットがあるの?

瞑想をすることによって、集中力が上がる、悩みが減る、よく笑えるようになる、熟睡できて睡眠時間を2時間減らせる、などのメリットがあるとのことです。

睡眠時間を2時間減らせる? これはすごいメリットですね。

また、集中力が増すことで、感覚器官の性能をアップできるとのこと。これ、ひょっとしたら筋トレにも有効かもしれません。ターゲットの部位への集中力を上げることができれば、大きな効果があるでしょう。

続けてみよう

本書には、「もう、怒らない」と共通する趣旨も多く、古代インド、または原始仏教の考え方というものが宗教臭くなく、新鮮だなと感じました。

今、この瞬間に全力を注ぐ。「嫌われる勇気」でも、そんな生き方を目指していたかと思います。しかし、それは簡単なことではありません。頭は常に妄想して、勝手に思考を展開するからです。

しかし、それは「瞑想」というトレーニングで改善できるのであって、これを習慣に取り入れて継続していこうと考えています。

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