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食事と筋トレを淡々と記録するよ

食事と筋トレを記録するだけのブログ

AERAとほぼ日の共同企画「40歳は、惑う」が、読んでいて辛い件

AERAとほぼ日の共同企画「40歳は、惑う」が、読んでいて辛い。あるいは、自分だけでなく世の中の多くの40代が悩んでいることを知ることができ、救われた部分もあるかもしれない。


40歳は、惑う。 - AERA × ほぼ日

AERAの11月3日号でも同特集を組んでいて、糸井重里さんがコラムで、「40歳はつらくて、絶対に戻りたくない」ということを述べている。

「こころの定年」という言葉が紹介されている。人生の前半戦と後半戦の境目の40歳あたりで、働く意味を見失うことだという。「あー、今オレこれなんだわ」と妙に納得してしまった。

筋トレのモチベーションは相変わらず高いのだが、その他の部分ではやる気が出ず、ダラダラして過ごしている。ちょっと前まではこんなんじゃなかったんだけどな……

20歳になったとき。30歳になったとき。それぞれ、夢や希望が大きくふくらんでいく節目だった気がする。なんだってできそうだったし、少々の遅れや遠回りも、すぐに取り返せる気がした。

でも、40歳って、そうはいかないのよね。夢や希望が無いわけでは無いが、現実的にあきらめなければならないこともわかってきて、将来の不安が見えてくる。

将来の不安っていうのは、親の介護をどうすればいいんだろう、とか、自分の老後をどうすればいいんだろう、というのが最たるもので、これらは先行き不透明な社会システムまで絡んでくるから、悩んだって仕方がなくて、せめてできるだけ金稼いで貯蓄を殖やして備えておくぐらいしかないのではないか、と。

その、大事な金を稼ぐにしても、本特集で同世代の苦労がレポートされているように、とても働きづらい社会、会社だ。「会社は人と人が結びつく共同体としての側面もある」「働く意味を考え直す」など、こころの定年を克服するキーワードも紹介されているが、それってつまり、最低限の賃金以外はあきらめましょう、ってことだよね。ものすごくストレートに言ってしまえば。

糸井重里さんは、さきのコラムで「趣味でもなんでもいいから、簡単には1位を取れないけどワクワクするもの」を持て、とアドバイスしている。

僕にとってワクワクするものとは、筋トレぐらいかな。でも、筋トレに逃げている側面もあるかもしれない。筋トレしている間だけは、悩みを忘れることができるから。

もっと世界を拡げて、筋トレ以外に、新しいことをはじめてみる機会なのかもしれないな。